【ダブルベッド付・和洋室「金波」】客室から庭と日本海を一望
※バスなし
和室10畳にダブルベッドが付いたお部屋です。角部屋でお庭と海が眺めていただけます。
潮騒の音を聞きながらゆっくりとお骨ろぎ下さいませ。
ベッドはワイドダブル一台、3名様からお布団をひかせていただきます。
※お部屋は全室禁煙となっております。
【料理長】当館の料理長が炭火で焼き上げる「鮑の踊り焼き」を磯の香りを感じながら味わう!
[ プラン内容 ]
【お料理】
当館前の漁港から仕入れる新鮮な魚介類や
自家菜園のお野菜、地元農家さんの作る新鮮なお野菜
そして山菜や山野草など必要なだけ収穫しながら献立を立てるこだわりの心で作るお料理で、日によって内容は様々。
当館のお料理は、季節食材を四代目料理長の感性で調理する、お任せ料理でございます。
先付けからデザートまでの10〜11品でお出しいたします。
その日に仕入れた食材での献立なので、どんなお料理が出るかはその日のお楽しみ!
料理旅館「万助楼」のお料理を、海を眺めながらお楽しみくださいませ。
※小学生のお食事は大人の料理内容に準じたものを、量を調節してお出しいたします。
◆ご注意◆
・夕食は広間でのお食事となります。
・夕食の食事開始時刻は6時 or 7時スタートの2部制で、ご用意いたしております。(ご予約時にお伝えください。)
・ご到着が17:00を過ぎる場合は連絡をお願いします。
【海の京都・京丹後は食材の宝庫】
当館のあるここ丹後は、東経135°線上の土地で、日本の真ん中です。
春は桜鯛やトラフグ、初夏は丹後とり貝やトビウオ、夏は赤ウニや岩牡蠣、秋はノドグロ、冬は松葉ガニやブリ、里山からは滋味深い山菜やキノコまで…食材の宝庫となっております。
「少量多品目の丹後の食の豊かさを味わって頂きたい」そんな思いで丹後の旬の美味しさを味わって頂きたく思い数あるお料理コースプランを1つにしました。
【浦島太郎伝説】
昔の様々な書物からは、浦島太郎が実在した記録が残っています。
日本各地に「浦島太郎伝説」は存在しますが、ここ京都・網野町にも「浦島太郎伝説」が存在しています。
丹後国風土記では浦島太郎の事を水江浦嶋子(みずのえのうらしまこ)と書いてあり、この嶋子を祀る神社が当館の目の前にある「島児(しまこ)神社」です。
当館のロビーは竜宮城の世界がコンセプトになっております、ようこそ非日常の世界へ。
【温泉】
天然温泉“浅茂川浦島温泉”の湯
ph8.69のトロリとした湯質は、まるで化粧水のよう…
温泉好きの方もそうでない方も、湯質の違いをお楽しみいただけると思います。
当館大浴場の内湯からは、日本海を一望できる最高のロケーションになります。
「水平線に沈む夕日」「漆黒の海を照らす漁火」「月明かりが照らす日本海」
刻一刻と風情がかわる日本海を望みながら贅沢な湯浴みを。