ツイン
※バスなしトイレなし
わが家じゃないけど わが家みたい いつもと違うけど いつもみたい そんなペンションをつくりたいと思っています ペンションの周辺は遊び場所がたくさん 釣りもピクニックも楽しめます あそび疲れたら ペンションいっぺき湖へいらしてください わが家は林の中 バードウォッチングが楽しめます 好きな本をたくさん持って 読書にあきたら温泉へ そんなゆったりした時間も過ごせます 思いっきり遊びたい人 のんびり休養したい人 さわやかに過ごして頂けるよう お手伝いしたいと思います わが家のつもりでいらしてください お待ちしています。
[ プラン内容 ]
このページは、伊東のみかんと 歴史の旅をご紹介しています。
みなさま ご旅行の思い出に。
秋から冬にかけて、春から夏まで 折々のみかんが 伊東のお店に並びます。わが家でも使っています。9月になると、温州みかんが出てきます、2月にポンカン3月デコポン、どちらもふわあっと甘味が広がります。4月はニューサマーオレンジ、夏の香りがすてきです。6月甘夏、暑さしのぎの水分補給に持ってこい。温室栽培もあって、夏のあいだも みかんが楽しめます。 みかんの皮をむきながら、いちにち のんびり お過ごしください。
5月に入ると曽我物語、伊東祐親まつりの始まりです。松川の流れの上に舞台を造って 薪能。みなもに 篝火をたいて、狂言は野村萬齋。客席がいっぱいになって、温泉橋のたもとまで 立ち見客であふれます。伊東の子どもたちによる 能「八重姫」は、松川に沈められた 千鶴丸を請い、頼朝を慕う八重姫の亡霊。やがて悟りを開き、五障の雲が晴れ、かがやく天上へ成仏する。平家全盛の時代に 頼朝と八重姫が結ばれて、生まれた千鶴丸をどうするか、悩んだ末の父 祐親の慌てぶりが浮かびます。
吾妻鏡では、「1227安貞元年、阿波の局卒す武州の大叔母なり」とあります。泰時の大叔母であり、祐親の娘である。そうして千鶴丸の母でもある。八重姫は北条泰時にみとられて 亡くなった。一人の女性と幼子の このお話は 東林寺、最誓寺、松月院 ゆかりのお寺があって、伊東の大切な伝承として守られています。
WANと一緒に、みかんと歴史も楽しめます。